旅行体験記

【留学経験者が伝える!】バンクーバー旅行の魅力

この記事を読んでわかること

  • バンクーバーの基本情報
  • バンクーバー旅行の魅力
  • ガイドブックには載っていないおすすめスポット

こんにちは!営業OLさなです!

今回は、バンクーバーに1年の留学経験のある私が、バンクーバー旅行の魅力について、穴場スポットも交えながらご紹介します!

バンクーバーの基本情報

バンクーバーは、カナダのブリティッシュコロンビア州に位置する都市です。

カナダの中では、冬でも雪があまり降らない年間を通して過ごしやすい地域です!(ただし冬は雨季ですが。。)

カナダは「人種のるつぼ」と言われるほど、多文化な国です。その中でも特にバンクーバーは、多様性のある都市です。

年間を通しての季節・気温はだいたいこんな感じです。

バンクーバー旅行の魅力

ここからはバンクーバー旅行魅力を一部ですがご紹介します!

1. 自然の美しさ

バンクーバーは美しい自然環境に囲まれています。

ダウンタウンはおしゃれな建物もありますが、市内から電車・バスで30分ほど移動すると森林や港町があり、四季折々の景色が楽しめます。

また、ダウンタウンにもスタンレーパークと呼ばれる広大な公園があり、散策やサイクリングに最適な場所です。

2. 多様な食文化

バンクーバーは多様な文化が共存する都市であり、さまざまな国や民族の人々が暮らしています。

そのため、多文化的な雰囲気があり、世界中の料理を楽しむことができます。

アジア料理だけでなく、ギリシャ料理など日本ではあまり馴染みのない国の料理もフードコートで食べられます♪

3. アクティビティ

山や海が近いバンクーバーではさまざまなアウトドアアクティビティが楽しめます。

夏はハイキング、サイクリング、カヤック、冬はスキーやスノーボードなど四季を通じて色々なアクティビティができます。

ガイドブックには載っていないおすすめスポット

現地に滞在したことのある私が、ガイドブックにはおそらく載っていないであろう穴場スポットを紹介します!

海外の日本庭園が気になる方むけ!

海外の方が思う日本のイメージって少し気になりませんか?

なんと、バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学(UBC)内には日本庭園があるんです。

その名も、「ニトベメモリアルガーデン」。そう、新渡戸稲造の記念公園があるんです!

小さな庭園ですが、海外の大学内にある日本庭園って不思議な感じがしませんか?

「普通の植物園だけでは物足りない!」という方は是非一度見てみてください!

この庭園を除くついでに大学内を見学してみるのも楽しいです!

ただ、大学内はめちゃくちゃ広く、バスに乗ったほうが断然楽!というレベルなので、バスに乗る前提で行ったほうが良いと思います。

現地のお店に行ってみたい方むけ!

『どうせ旅行に行くなら、お土産とかではなく現地の人が買うものを買ってみたい!』と思われる方におすすめです!

それがバンクーバーで最大のショッピングモール「メトロポリス」です!

ダウンタウンからスカイトレイン(Expo Line)からメトロタウン駅にありアクセスもしやすいです。

日本だとイオンモールみたいで、高級ブランドが入っているというよりかはリーズナブルなお店が入っています。

ただし、すごい広いのでウインドウショッピングでも半日くらいはかかると思います。

TWICEのロケ地に行ってみたい方むけ!

「LIKELY」のMVのロケ地ですが、実は一部がバンクーバーで撮影されたものなんです!

ガスタウンは有名な観光地でもありロケ地ですが、もう一つガイドブックには載っていない場所があるんです。

それが、グランビル・ストリートとシーモア・ストリートの間にあります。写真のシーンに使われています。

カラフルな壁が一面にあり、ONCEにとってはぜひおススメの写真スポットです♪

画像出典:TWICE「Likely」MV

おわりに

いかがだったでしょうか?

バンクーバーは、街中で地図を持って歩いていたら「どうしたの?」と街の人が声をかけてくれるくらい優しい人が多いです。

日本人にもフレンドリーなので、初めて旅行に行かれる方もおすすめの都市だと個人的には思います!

Wi-Fiも充実しており、店内や街中にフリースポットもありますが、不安な方はポケットWi-Fiを持っていったほうが心強いかと思います!

今回の記事が、少しでも充実したバンクーバー旅行になるように役立つと嬉しいです!

  • この記事を書いた人

sana0220

大阪在住の20代ずぼらメーカー営業。月2万円は必ず自己研鑽(本・経験)に投資。毎日をちょっとだけ背伸びした自分でいるために奮闘中!

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